サッポロはまやとは

健康関連の食品や情報があふれる中で、「家族の健康」をどう守るのか、私にとって本当に切実なテーマです。

私には4歳になる息子がいます。そして、この春２人目の誕生を間近にしています。 親になってはじめて「子どもに安心して食べさせられる食品が少ない」という現実を知り驚きました。 健康に関する情報も同様に、世の中には「間違った理解や誤解」が多く存在しているように思えます。 一体、何を信じ「家族の健康」をどう考えると良いのか、北海道で深い理念に基づいて食品の開発を行っている企業の方々と共に考え、私たちなりに健康づくりの基本を見出しました。

「体・技・心」。まず初めに大切なことは身体づくり。

「心・技・体」という言葉がありますが、私たちは「体・技・心」が健康づくりの順序と考えています。
赤ちゃんはまず生き抜く力をつけるため身体づくりをはじめます。学生や社会人も勉強や仕事に励み結果を出すには体力の充実は欠かせません。また、母親であり主婦である私たちにとっても、体力なくして家族の健康を支えることができません。まずは“今を生き抜く”体力づくり。環境の変化に負けない強い身体づくりをはじめましょう。

では、健康って？

「健康」とは「風邪をひかないこと」でしょうか？
もちろん、病気を患っていない状態を健康と言います。それだけでしょうか？
私たち自身が知りたくて、健康の意味について様々な勉強に取り組みました。食品学をはじめ生化学、生理学、栄養学、食生活論・生活習慣病概論、そして社会福祉学に至るまで。現在、サッポロはまやには日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー資格取得者が２名、野菜ソムリエ・フードマイスター、その他にも研究者、資格取得者が増えました。そこでひとつの結論に達しました。
健康を総合的に考えると、「仕事が楽しい、食事がおいしい」ばかりではなく「感情を素直に表現できる、正しく問題解決ができる、人と良いお付き合いができる」など、家族や社会との関係が重要です。つまり、「健康的に暮らす」ということです。しかし、その基本となるのは、個人の身体の健康です。やはり、体・技・心という順序ですね。

信頼の「サッポロはまや」をめざします。

「サッポロはまや」には専門的なスタッフがいます。そして北海道の野草や野菜を知り尽くした食品開発企業で北海道で第１号の大学発バイオベンチャー、㈱北海道バイオインダストリー、また、大学をはじめとする研究機関の支援を受けて最新で、正確な情報をもとに健康づくりを推進しています。

「サッポロはまや」は皆様と一緒に健康的で明るい暮らしを考えてまいります。
今後ともよろしくお願いします。

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